今日は2回目の買い [私と野良ネコ物語]
2013-12-04(金) 23:11:44
池ブーへ行って来た。
今月、2回目の年末ジャンぼ買いです=(天上天一がそろそろ終わってしまうためにその期間内に)
2013年12月4日(水) 17:22:38 DSCF2193
普通のジャンボとミニ10枚の合計20枚買ってからショット。 (上から5番目と下から5番目)
もう、昔みたいにバカバカと買わないです。
父が昔から言っていたが、『たった1枚でも当たる時は当たる』という言葉通りに、下記の日記のようになったために。
末尾7の300円当たりだけを目掛けて引っこ抜いたあの1枚。
今でもその確立はどう考えても凄いなと自分で思った。(ちなみに1000人の内に入ったと言ったが、それは1ユットでの意味で、全国で26ユニットの発売だったので2万6千人が十万円当たり=完売した場合)
あれは・・・既に当たりを引いていたと云わんばかりの宿命ですもんね・・。
17:50:30 前方はアムラックス。 右はハンズ。
そしてその東急ハンズ内へ入る。
守護天使の絵を入れなければならなかったので、フレーム2200円などを買い。
18:38:44 そして帰路の前に、パルコでこないだ買ったグラスの物をもう一個買い。
家に着いたら、例の愛猫に似たような野良ネコがお店の前で待っていた。
実家にチョクチョクと帰っていた日が多かった11月があったために、多分に3週間くらいは全然会っていなかったのだ。
その為かなり心配になってしまい、、イエスちゃんと聖母マリア様にお願いしたのです。
そうしたら4日前に私の前へ姿を現してくれたので安心した。
私の神通念は、約3~4日の伝わりの結果なのかとちょっと思った。
21:06:26 DSCF2203
階段から上がってくる住民らに脅えているために、聞耳を立てて警戒をしている。
3日前に、やはり鏡を見てびっくりして あはは。
21:23:32 DSCF2222 ← このデジカメの撮り枚数記念すべき2222枚目! 。
やっと、鏡に慣れたね。
あんたの家の猫かぃ! 食事を沢山あげたら自分の家のように・・。
21:31:17 DSCF2228 『そうよ、ここはわたしの家』
(゚_。)コテッ
未だにオスかメスか分からない。 大きさからすればオスだと思われるのだが・・。
神奈川からやってきた亡き愛猫の父or母なのか・・・?!
猫は信じられない凄いことをしだすからね・・。
7月10日に言った同じ言葉で、再度験を担ぐ ⇓ 当たりをリピートさせるのです。
多分、今年は当たると思うんだよね。 (~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...ホントカ。マイトシ オナジコト イッテナイカ...
次は1等でいいゃ。 早く早く愛猫との願いを叶えないとね。
このまま人間達が悔い改めなければ、その亥の年前後での大災害がやってくる前に、野良ネコどもらをシェルターで確保しなければ。
(2014・2015も災害はやってくるけれど、大きな目印は亥に設定している私)
そのシェルターハウスの看板名は愛猫の名で、亡き女王として奉るのであった。
2013-12-04 23:11
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11月13日・14日・16日(2013年) [私と野良ネコ物語]
2013-11-17(日) 23:52:50
13日の午後に実家へ向けて電車で出発したが、ドン・ボスコと、サンパウロの店に買い物に寄った。
ルルドの水をまた買って来てと姉が言っていたので、先ずはドン・ボスコに行き、無原罪の御宿りのメダイ付のを3枚と3Dのポストカード2枚と、大天使ミカエルのメダイを2つと壁掛け、その他メダイも買った。
2013年11月13日(水) 16:13:20
エイブルの看板の建物にサンパウロの店舗が1~4階。
サンパウロでは、本に挟むしおりを買う。
そして聖イグナチオ教会へ向かって、イエスちゃんにご挨拶をして、すぐに電車に乗らなければならなかったので急いで四谷駅へ。 しかし予定の電車に間に合わず、実家への到着時刻がかなりずれてしまった。
(16:15:00)
そして実家へ到着。
13日、5日ぶりの再会で、この子は私を覚えていた。
家族で座っていても、私の膝の上に常に乗ってきて休んだ。
11月14日(木) 3:43:26 その夜の寝る前も、甘えてきますね。
おやすみ~。
11月16日(土) 13:59:24
さぁ俺は今から帰るよ~。 オオ、眼が痛そうだ。 目ヤニを取ってあげよう。
早く取ってぇ~~と、ヌォ~~っと起き上がって来た。 亡き愛猫みたいにカメラ近いぞ。
(13:59:30)
この子の名前は私が命名した。 名前を呼ぶと、すぐに返事をする善い子。
(名前はまた秘密のあっこちゃん)
ほんと、愛猫みたいな感じだなぁ・・。 結構、この子も頭が善い子になるかもしれない。
でも、この子の眼を視れば分かるけれど、まだまだ動物の魂丸出しなので、その動物の穢れた魂が綺麗になるまでちょっと時間が必要だ。 まぁ、以前の愛猫のように私と一緒に毎日生活をしていれば、野生のようなその穢れた眼は穏やかになれると思うけれど、実家では、姉の猫軍団が揃っているので、それの波に巻き込まれなければ良いのだが。
(14:00:34)
本当に悩んでいる。。 もぅ、猫ちゃんは亡き愛猫で心底十分であるし、いつの日か同じ悲しみをまた背負う日が来ると思うと、もう嫌だというのもある。
今の私は、天変地異ニュースなどの災害類を載せていないので、十分に、愛猫と自分自身へのロザリオでの祈りが出来ている。 勿論、実家に帰れば、愛猫の霊園へも行く。(先週は、初代・2代の猫ちゃんの霊園へも行って来た)
9日間の祈りって知ってますか。 それについて私はロザリオを買って初めて知った(今更)のですけれど、中々におつなものです。
私の目標は、個々の祈りが完全に叶うように意識してロザリオの祈りをしているのは当然ですが、ついでに最終的には聖母マリアがその祈りの途中にでも自分の前に出現して貰うことを大きな課題として、やっています。贅沢ですが。。
今日は、穏やかなロウソクの炎が、みるみるうちに、ガスバーナーのような勢いのある炎の長さまでとなったのでびっくりした。 通常の2センチくらいの炎が、7~8センチまで約10秒間。いやぁ・・・・あれは本当に凄かった・・。
それは、聖母マリアが一番喜ぶ、私なりの言葉を投げかけたらそうなったのです。
その炎の写真を撮っておけば良かったね。 ただ、ロザリオ中だったので。
2013-11-17 23:52
続:野良ネコ11月7日(木)・8日(金)の様子 [私と野良ネコ物語]
2013-11-10(日) 21:11:34
なんかさ、愛猫の鳴き声に似ていることが多いんです。
愛猫でしか鳴かないような声や、“ウーン?”とか似ていて、益々に愛猫を思い出してしまう。
しかも、どうして家の階段の降り方から、降りた後に進むべき部屋を分かっているのだろうか。。
それに、この子を写真で写すと、何かの精霊か、何かの霊魂が入っているんですよ・・。
今の私はキリスト教に通っているから精霊だと思う。
精霊が守ってくれているな。
大人しく首輪を付けさせてくれるのですが、ルパンのようにいとも簡単に脱出してしまう。
ちゃんと後ろを向いて、スポッっと抜いてしまうことを知っているのです。
愛猫は、それだけはせずに、首輪を付ける時も自ら顎を出し、装着すれば、きちんと何時間も大人しくし、外す際にはまた顎を上にあげて外しやすくさせてくれるなどの点だけは違うのだが。
まぁ、愛猫は顔がデカかったの、この子のような術は出来なかったのだろう。
この子は、外国の血が愛猫よりも多く混ざっている。 毛並質と量と耳の大きさで分かる。
(2013年11月7日(木) 3:24:22)
(4:19:48)
(4:20:12)
(21:28:48)
(22:00:24) しっかりと、神通力を与えておいた。
(22:24:40) 痩せているのです。 でもたった3日間で、ここまで肉が付いたのはビックリ。善かった。
ほとんど、ホネホネ猫だったのですから。
(11月8日(金) 2:42:32) クゥ~~温かくて暖かくて、ここは “タマランにゃ~”
(11:07:18) おまぃは・・・もう、何年もここにいるような、そんな格好。
(11:08:26)
(11:12:56) しっかりとカメラ目線で。。
(11:13:06) とにかく私の身体に引っ付いていないと落ち着かないので、いつもこんな感じで寝る。
多分に、観音菩薩様≒聖母マリアが、この子猫を私の手元へ導かせたとしか思えないのです。
(愛猫が天界へ旅だった今、もうこの現世からいつあの世に逝っても良いと常々思っているからです)
ですが、私には猫ちゃんを飼う資格は無いと、愛猫の死をもって大きく考えさせられ、もう猫は、愛猫だけで十分、、猫ちゃんを飼うのは止めようと思っていた矢先のことだった。
まして、今はまだ後厄の年であり、この子を私の部屋に連れて飼うならばせめて、2014年1月以降にしたいのもあるし、これから確実に年々と災害の度合が強くなり、それらが待ち受けていることさえも思えば、何かと考えてしまう。
それに、愛猫との想い出の部屋なので、そうそう簡単には入れたくないこともある。愛猫の御霊に失礼になることを一番大事に考えているので。
愛猫と同様のように神の御心の自然な導きのままに、この子への運命には強引にさせず、宿命なるままになれば、必然的に私の部屋で生活を供にする日がきっと来ると思われるが。。
現時点で、実家の先住猫の6匹のうち2匹だけが、この子をかなり嫌がっているので、姉は実家で飼うことを反対しているのです。 それらは姉の猫だからです。 でも、A型女の姉なので、気分は喜怒哀楽コロコロと変わり易いお調子者の姉なので、日々の自分の運気が善いことで続いていさえすれば、「この家で飼ってもいいよ~」とか言いそうな、分け若造な姉に豹変すると思われる。 まぁ、血液型に限らずに凡人女や、よほど精神がしっかりとしていないと、女性ホルモンの影響もあってそんな傾向が多いですね(゚ー゚;Aアセアセ
長らくお話をしてなかったのですが、ちなみに小梅ちゃんと、最近接近してきた愛猫に似たような野良ネコは、病いの影すらないくらいにいつも元気です。
2013-11-10 21:11
実家の庭に野良ネコが! [私と野良ネコ物語]
2013-11-08(金) 23:58:37 (UP時刻は題名の時点にて)
2013年11月3日の雨の夕方午後7時頃、、、家族で食事する時に、私は見た。 気づいた。。
窓ガラスに身に覚えのない猫の影が一瞬見えたのだ。
私が窓ガラスに近づいたら、その猫は、『ニャーーン、ニャーン、ニャーン!』と、鳴き叫びまくった。
この私の顔と眼をまじまじと見て、“タスケテェー”と魂で言っている。。
そしていつまで経っても鳴き止まない。
父は、「絶対に餌をあげちゃ駄目だ!、情が移るからそのまま頬っておきなさい。うちはもう6匹もいるんだから飼えないよ」 と、私に喝を入れた。
私は、『こんな子猫を頬っておくなんてありえないだろう!。激やせしているし、雨がこれから強くなってくるだろう。』
父はそれでも、『絶対に駄目だ』の一点張り。
かなりの鳴き声なので、『近所にもこれじゃ大迷惑だし、家に入れてあげた方が良いって』 と私は言った。
私と姉は、父を無視して、餌をあげに外へ出た。
すると、、、よほどお腹が空いていたらしく餌へ飛付いて『ムニャムニャムニャ~』と声を出しながら物凄い勢いで食べだした。 結局、カリカリと缶詰2缶をペロンとしてしまった。 それでもまだ足りないようだったが、これ以上あげたら善くないので餌あげはそれで止めた。
そして、その猫を、猫好きな家屋の金持ちの家にそっと置いて来た (ごめんなさい)
うちなんかより、幸せになるだろうと思ってのこと。
それで、家族で買い物に出かけて、家に帰って来たら、、、なんと、その子猫の鳴き声がうちの近くで聴こえているぞ。
あっという間に、またベランダに登場。
またもや鳴き止まずに、ずっと、ベランダの窓から見える位置まで上り顔を出したり、そんな変なことをしているのだ。
“ニャーニャーニャー” その声は母親を求めている鳴き声であった。
それから・・・・・そのままがずっと続いて、深夜の午前2時に強い雨が降りしきる中での時間帯になっても、“ニャー、、ニャ・・・ニャ・・・” と、鳴き続けていたので、私はもう耐え切れずに、玄関から呼んだのだが、こちらへ来れないようだった。
翌朝には移動しているだろうと思い、仕方なしに、その時は飽きらめた。
結局、4日の午後4時になっても、未だに鳴いているのだ。 ずっと、一階のベランダにいるままなので、とうとう私は家の中へ入れた。
その途端に鳴き止んだのだ。 やっぱ、寂しかったんだよ。。
そうしたら、父が「こんなに痩せこげちゃって可哀想に、、誰がこんなことをしたのだ!」 と、怒りを露わに一人でしていた。
私はすぐに、アルコール除菌のウェットティッシュで清掃してあげたら、どうやらあちこちが怪我をしていた。
オキシドールで手当てしたが、あまりにも痛そうな怪我だった。
一先ず、この激やせと怪我が回復したらという思案のもとで、1週間前後は様子を看てあげようと私と姉は思った。
早速、父はダンボールでトイレを作ったり、私は、この子の寝る場所をダンボールで作った。
そして、父は、「これはあまりにも可哀そうだよ、うちで飼ってあげよう」と、言いだした。
姉は、反対をしていた。
大安日: 2013年11月4日(月) 16:21:08
綺麗にしてあげたら、(゚_。)コテッっと寝てしまった。
16:22:00 相当、寝ていなかったんだろう・・・・。
11月5日(火) 21:14:54 翌日、私の膝の上で。
私の格好は気にしないでくれ。 トレーナーを入れなければ、パンツが落ちて来ちゃうのだ。
(21:17:48)
ネックレスは、いつもあんなに見えないようにしている。みっともない。 たまたま変な格好の時に。
この時、姉が私の顔を見て、 『フランシスコザビエルの顔をしているぞ』 ケラケラケラ~~だって。
そう、なんだか、今の私の顔はイエス・キリストさんか、ザビエルのような傾向の顔になっているのです。
(22:24:20)
推定、生後2か月半くらいかな。 写真では大きく見えるけれど、ほんと小さいです。
(22:44:16)
次の日記へ続く。
2013-11-08 23:58
愛猫に似た野良ネコ 2013年10月10日(木)・11日(金)の巻 [私と野良ネコ物語]
2013-10-17(木) 23:57:25
2013年10月10日(木) 0:11:02
この時・・・・玄関先で何かを見つめていた。
(0:11:26) 多分に、愛猫の御霊であろう。。
(0:28:10) 軽く食事を終えて、一休み。
(0:39:28) そんなところで神妙になっていた。 この子は、愛猫の姿を視たのだろう。
(0:49:06) と思ったらデタ、また余裕をかましだした。
地面のヒビ、酷いでしょう。 これは、13年くらい前の地震震度4強で入った。業者がこのように直したが、
これでは小学生が色を塗っただけのようなのだ。
3・11で更に悪化。 鉄筋なのだが、・・手抜きがあちこちに認められた。
2013年10月11日(金)、3:03:14
この子、鏡を自分で見ると、『ギョェ!』って感じて毎回驚く。そして、鏡の裏に行って確認をするような子。
(3:04:20) 軽く食事を終えて、またリラックスタイム。
私がPCをしに、部屋にいたら・・・・・・・・
(3:40:58) なんと、スタスタスタと入って来た! とうとう、愛猫の神聖な部屋へ入ってしまった。
違う違う、あんたは愛猫じゃね~~~! 真似すんな、(゚ー゚;Aアセアセ.....
(3:41:00) トイレへ向かう。 違うちがう、あんたのトイレじゃない!
(3:43:18) 駄目駄目駄目、だめぇ~と言って、部屋には入れさせないのであった。
(3:43:24) またイジケたか・・・。
じゃ~ね、ばいば~ぃと言って、ドアを閉めた。
次回、この子は独りでは無かった?!の巻。
日程で、載せられるか、否か。。。
PS:これを書いている最中に、愛猫の骨壺に付けている首輪の鈴が、5分間隔で2回鳴った。
2013-10-17 23:57
愛猫に似た野良ネコ 2013年10月8日(火)・9日(水)の巻 [私と野良ネコ物語]
2013-10-17(木) 22:29:50
2013年10月8日 23:40:40 また3階へ。
(23:48:39) 今日も沢山食べました。
そして翌日も。
2013年10月9日、0:12:57
0:14:32 とうとう、玄関マットに足を乗せてしまった。
0:14:36 完全に入ってしまったのだ。
0:16:14 愛猫の匂いが残っているのだろう。。
0:31:06 もう駄目だよって言って、、、すると、このようになる。
0:31:30 いじけたのか・・・。!?
0:36:08 そんな場所で眠りに入ってしまった。
0:43:00 はい起きて、もう今日は終わりね。
0:43:04 またね~~~、じゃ~ね、バイバイ~ と言って、ドアを閉めた。
奇しくも、10月9日というものは、8年前に愛猫と初めて出逢った日。
まさか8年後に新しい猫が、私の玄関マットに足を入れるとは思ってもみなかったことだ。
2013-10-17 22:29
亡くなってから47日目 聖母大聖堂へ [私と野良ネコ物語]
2013-10-17(木) 21:40
2013年10月17日 16:43:04 到着。 大聖堂外、ルルドの庭で。
(16:45:28) 聖母マリアよ、ここに集まる人々をお守りください。
(17:06:35) 愛猫の写真をいつものように。 愛猫をお守りください。
17:32分にそこをあとにし、〇島教会へ出向いたが、また閉まっていた。
2013-10-17 21:40
私はネコ好きか?! [私と野良ネコ物語]
2013-10-17(木) 04:37:40
Blog終了まで間もなくなので、今の内に軽く私の猫物語を綴って置くのです。
ちなみに、私は猫が好きかと言われたら、好きな方だが、物凄く好きという訳でもない。
未だに猫カフェとか行ったことはないし、率先して行きたいともあまり思わない。
昔のBlogで述べたけれど、小学生の頃にヒヨコのピーちゃんを飼っていた。
それは私が初めて愛した動物であった。
いつも学校から帰ったら、すぐにピーちゃんと庭で遊んていて、特に私の後ろを付いてくる姿があまりにも可愛かった。 ピー、ピーと鳴くからピーちゃん。
ある日、庭で散歩させていたら突然に居なくなった。
周囲を見渡すと白黒の野良ネコがピーちゃんを咥えていた。
ピーちゃんは、「ピー! ピ~・・・・・」 と鳴いて、それで鳴き声がしなくなった。
私は大きく叫んだ。 『ピーちゃん!!!!!!』
そして泣きながら手に大きな斧を持って、その野良ネコを追っかけた。
小学生であり小柄で、逆に大きな斧に振り回されていたが・・。
そんなことをしているうちに、あっという間にその野良ネコの姿は見えなくなった。
それが初の猫との出合いであった記憶。
それから私はネコが好きでなくなった。
もう・・・ピーちゃんのような可愛い賢いヒヨコに二度と出逢えないと思った私は、ヒヨコを飼うのをそれっきりで止めた。
そして大人になった20歳の時に、熱帯魚をやっていたので、ペットショップの女性店長から、2か月の子猫を飼いますか?と言われて、簡単に引き受けてしまった。
駄目だ・・・猫って暴れて、眠れない・・。 私では手に負えません!
僅か、7日ほどでギブアップして、お返しした。
そして私が21歳の頃に、今の住んでいるこの部屋へ、猫の泣き叫ぶ声が外から聴こえた。
ベランダに出て鳴き声が聴こえる方へ見ると、子猫が崖のところで鳴いていた。
一歩でも動いたら、下手したら下へ落ちて死んでしまう。
その子猫も、一歩も動かない。 怖いと悟っているのだろう。。
私は、これはまずいだろう・・・と思って、すぐに下へ降り、その子猫を拾って部屋に連れてきた。
前回の失敗は2度としないようにと注意しながら、その時の彼女と一緒になって飼ってみた。
それからというものの、猫って可愛いんだなぁ、と、感じ始めた。
そう、私は昔から猫アレルギーで、猫が近くにいるだけで、“クシャミ大連発”とかで、しまいにはそのまま風邪のような微熱などを出したりと、散々に大変だったのだが、猫とたわむれるうちに、そのアレルギーが徐々に無くなっていった。
まぁ、私と自分との飼い猫という出逢いは、そういう感じなのです。
だから私は、可愛そうな猫を飼ってあげたいという、初期の頃の心が芽生えているために、
誰かが餌をあげていたりされている猫などは、飼わない主義なのです。
今、たまに餌をあげている小梅ちゃんも、何気に沢山の人から餌を与えられているようなので。
今にもその命が危険とか、いずれこのままではヤバイと感じた猫だけを、私は飼うように心がけて来た。
昔は、犬派だったのですが、今はどちらかというと猫であって、しかも可哀想な猫などが好きです。
助けてあげたいという気持が起こさせられるような、そんな猫が好きなのです。
実家で姉が面倒を看ている猫5匹は、あまり可愛くないですもん。
姉の性格に似ていて、可愛くない。 姉がA型なので、猫もお調子者のA型の猫軍団のような・・。
やっぱね、あの私の愛猫と比較してしまって、私の愛猫は天使の猫で、姉の猫軍団は外道まっしぐら。
もう、愛猫のような猫は、永遠に出てこないかもと確実に思っている。
ただ、ここ最近、私のところの3階まで来る猫は、結構、賢いヤツで何気に面白い性分の持ち主だ。
でも、もう・・・・・・・・ねこは、飼わないかもしれない。
私の能力では、猫を飼うという資質が無いのかもしれないと、愛猫を亡くしてから反省の日々なのです。
万が一、この猫を飼うならば、しっかりと愛猫を上天させて安心し、しかも、今は後厄だから何をやっても駄目なので、飼うならば2014年の1月からとなるかもしれない。
すぐに飼ったら愛猫が怒るし、愛猫の心というものを常に大事にしたいし。
また、この猫は愛猫よりもデカイ。もう、6歳前後以上にも感じるのだが・・・。子猫じゃないんだよね。
まして、もしもオスならば、私はあまり飼いたくないのであった。。。。
またしても身勝手で、つつつめたい男・・。
運命ではなく、宿命ならば、自然と必然的に私と共に過ごす日が来るさぁ。
だから、強引には引き込みたくはないのである。
2013-10-17 04:37
愛猫に似た野良ネコ 2013年10月3日(木)・6日(日)の巻 [私と野良ネコ物語]
2013-10-17(木) 03:03:43
先週の10月3日(木)も、3階へ来ました。 呼んだんですけれどね・・。
2013年10月3日、00:8:51 沢山食べたよ。
(0:20:50 ) お腹一杯に食べたら、ZZZzzzzzと眠くなって、ちょっと寝てしまった。
そんな汚い所で・・・。 しかもそんな窮屈そうな体勢で。
2013年10月6日、0:36:08に、誰かがトントントン・ぴんぽ~んと鳴らした。
誰だこんな時間に!? (゚_。)?
(0:36:14)
(0:36:52) ぁあ、おまぃは!! (わざとらしい~)
(0:37:16) 何、そんなところで急に落ち着いてんの!
(0:38:24) 今からお店へ降りるよ。 おでんを買うのだ。
(0:39:58) そう、ゆっくりと降りましょう。
(1:01:50) そういう姿が可愛い。
(1:10:56) 3階へ呼び、餌をあげた。 やはり何気に愛猫に似ているなぁ・・・・・
(1:12:44) さぁ、これから私は出かけなければならないよ。
私の姉が、地面の染みを見て、霊魂だ! って。
(1:14:02) これから実家へ行くんだ。 まったね~ ばいば~~ぃ。
階段に置き去り。 またしても・・・・っ・っ・つめたい男・・。
2013-10-17 03:03
愛猫にほんのちょっと似た猫の続き 10月1日・2日の巻 [私と野良ネコ物語]
2013-10-12 19:51:22
前回あげたのが9月22日だった。
そして次は、この写真の10月1日と2日。
なんと、『こっちおいでぇ~』 と呼んだら、私の住む3階まで上がっていたのだった。
2013年10月1日、2:13:26
(2:14:00) 普通、大半の野良ネコとかは、3階までとか上って来ないものだが・・。
(ヾ(・(((ヾ((・(ヾ(・_・)ゞ)・))ゞ)))・)ゞ) ブンシン!の術
真正面、ちょっとブサイクだなぁ・・。
(2:25:37) この角度、愛猫に似ていて好き。
そして10月2日 とにかく、沢山食べる食べる。 愛猫の3倍は食べるので唖然。
(0:10:20 ) お行儀良い恰好で、私を騙す作戦。
この姿も、愛猫と初めて出逢った姿と一緒だ。 似ている~。 その角度だけぇ=
(0:28:13) 余裕をかまし出した。
また餌をあげる。 ここまで近づいて来れる。
(0:44:59 ) じゃ~ね、また明日ね~~ と言って、ドアを閉めた。
冷たい男・・。
2013-10-12 19:51
小梅ちゃんに新たな刺客 3丁目の猫列伝 [私と野良ネコ物語]
2013-08-27 23:54
何とかこの暑かった8月も終えようとしている。
勿論のこと、小梅ちゃんも病気せずに乗り切った。
この夏もほぼ毎日のように水を交換して置いていたのだが、ちゃんと飲んだのだろうか?!
かつて小梅ちゃんが水を飲んでいる姿を見たことが無いのである。
そもそも、小梅ちゃんの御主人は、2011か昨年の9・10月頃のどっちだったけか?、車に轢かれて、未亡人となって、たった独りで過ごすことをしていた。 それは以前にお話した。
時にやんちゃな野良ネコが小梅ちゃんを追っかけて、小梅は逃げて、そんな日を何カ月も繰り広げていた。
常に、その亡くなった夫に護って貰っていたからね。
私が小梅の近くにいる時には、小梅ちゃんは悠々、正々堂々として、他の野良ネコにそういった姿を見せていた。
そして、ここ最近、あの大人しかった小梅が、野良ネコが来たら追いかけて追い出すように強く成長をしてきたのだ。
でも、やぱり小梅、、、そもそもの臆病は抜けきれずに、追いかけるのは私が目の前にいる時のみだけ。
そして、一昨日より、小梅ちゃんの縄張りである一帯に刺客が現れたのだ。
以前からたま~~に2か月に一回の割合で見かけていた野良ネコ2匹が、小梅ちゃんの縄張りに完全に入って来たのである。 やば、これは夫婦だ。。
先ほども、小梅ちゃんに餌をあげていたら、物欲しそうに、こっちをジィ~っと見ている。
それで、そっちにもあげたが、小梅ちゃんも落ち着かず、すぐに食べたら遠くへ行こうとしていた。
いつか、縄張り争いの闘いの火蓋が始まるだろう・・・・。 仲良くして欲しいけれどね。
こないだ撮った小梅ちゃんの写真。
小梅は喜んじゃって落ち着かないんですよ。んなもんで、こんな写真になる。 ⇓
(2013年8月21日、21:12:15)
なんか、おっぺけぺ~みたいな顔だ。
(8月21日、21:12:40)
ははは、小梅ったら(笑)
久々に涼しい夜 [私と野良ネコ物語]
2013-07-16 01:29
涼しい風が部屋へ流れてくる。 現在の外の気温は23度。
これは窓を開けて寝ていたら風邪を引く人が出るくらいの冷たいような涼しい風。
この涼しい風は、夕方付近から徐々に感じていた。 季節の小変化の合図日である。
本日、いや、日が明けたので昨日の15日の夕方に今季初めてヒグラシの鳴き声が微かに鳴り響いた私の地。
2011年では7月11日に、2012年では7月22日に、私の地で初鳴きをした。
もしこのヒグラシが、この地で6月に鳴きだしたら、激動の日本の荒れた姿が目に見えているような感。
十年付近前では、8月のお盆過ぎから鳴いていたのが普通でした。
ここ最近の連日の暑さで、庶民たちは、もう夏だと勘違いをしているが、まだ真実の夏ではないのだ。
それは台風の進路を見ても分かること。 東北方面も梅雨明けをしていないのだ。
確かにここ数週間の連日の暑さでは日の光が強く、夏を感じさせる日々だったが、夏本来の我慢ならないモワァ~っという大気の流れは未だに無い。 これからが、真実の夏へなってゆく。
要は、今日で第1波の夏が終えたと思う。 これがまさに地域的局地的な夏。
時期のズレが生じているために昭和の時代の夏とは違うのだとは何度も云ってある。
第二波の夏という真実の夏は7月下旬~8月。 第1波のまやかし夏日和で相当数の人々が熱中症になったが、これから大丈夫なのかと心配になってしまう。
私も愛猫も、この第1波動のまやかし夏へには熱中症にならずに乗り越えられた。
まぁ、熱中症にならないような、過酷な運動を学生の頃にしてきているから楽ではあるが、
さすがに・・・(゚_゚i)タラー・・・の日々だった。
取敢えず、第1波の夏を乗り越えられたことで安堵して玄米茶を飲む愛猫の図。 がん予防にはいいね~
2013年7月15日、20:21:56
おまぃは、人間猫か! (゚_。)
小さい頃から教えたために、ガブガブと水分の摂取をする。
しかし、お茶類が好きじゃの~。前世でお茶が好きだったんじゃろう。悪い菌を蹴散らす、健康に善し!
明日は黒豆茶な。
※猫飼っている人は、くれぐれも真似をしませんように。 私の猫は光の猫だからこそなのです。
第4話 子猫のお話の続き と 神々の光 [私と野良ネコ物語]
2013-03-11 22:00
昨日で子猫の問題は9割方終了しました。 終えた・・。」
『頼む 我らの神よ!!!!子猫らに力を与えてくれ!
この私にもう一度、あの時の力を授けてくれ!!!!!』
と、私の悲しい魂の叫びが、また天へと届きました。。
その言葉を昨日の日記にて発し、投稿ボタン(保存)を押した瞬間、、、、
『あの人へ電話をしなさい』と、またもやマリアから、その声が脳へ降って来ました。
マリアが云う電話の相手とは、、それは、
旧、『慈悲の愛』からあれからもう2年か・・・。
茶トラ問題で、力を貸してくれた隣地域住民の天使のおばさまです。
すぐさま声の通りに、いきなりTel。
2年ぶりにお電話をして、内容をお話したところ、快くその問題へ耳を傾けてくれました。
『~~~のような状態で、せめてもの1匹だけでもすぐに病院へ連れていってあげたいです!』
電話を切り、すぐに私は準備した。
車を親戚から借りた。 (私の慈悲max号車は、今は一時の眠りに入っているので)
外に出ると未だ風が強い。 こんな状態でいつものようにすぐに出て来てくれるのかが心配になった。
車の中で、おばさまはこう言いました 「もうほどんどの子猫は、その病気で食べ物も食べれず苦しんで死んでゆくのよ・・・」
そして夜10時に子猫がいる場所へ一緒に出向き着手へと入りました。
風がほどんど無い! なにやらまた守られている感。
建物の構造上風がたまたま遮られているのも考えられるが、ともかくこの状況ならば、出て来てくれると確信した。
車から降り、私がいつものように3匹を呼んだところ、すぐに2匹が出て来ました!
よし! あと1匹だ・・ 先ずは2匹の状態をみると、驚いたことに前日よりも更に善くなっている!
すぐにその2匹をカゴへ入れた。
ありえない・・・猫の回復力は強いとは分かっているのもあるけれど、あの状態からでは、ここまで善くなるはずが無いのである。
こここれは・・・神通力が確実に伝わっている証拠だ、、と一人で思いました。
なぜなら、そのうちの1匹も食料が食べれない、抗生物質の薬もエサに混ぜるためにそれら食べて無いのですから回復することはそう簡単にはありえないのだ。
そしてもう一度、残りの1匹を呼ぶ行動をした。(昨日言ったように、初日に神通力を与えることが出来なかった一番重度の状態の茶トラです。)
そしたら、向こうからゆっくりと私の前にやってきた。。
なんと、鳴けるはずの無いその猫が、私の顔見ながら『ニャ~~』 と2回鳴いたのです。
『ニャンダァ・・・遅かったなニャ~ 来るの待っていたニャ~ 』 という感じの声心が伝わりました。
一昨日の神通力をやった時、ゲボッウゲェっと吐き出したのが善かったのか。。
一昨日には膿の匂いで臭かったのが匂わない。病気発見してから一切食料も薬も口にしていないんです。
そんな普通ではありえないことが続いた。
神は私に力を授けてくれ、この子猫らにも光に見守られていたとしか言いようが無い感じだったのです。
そして最後の茶トラも無事にカゴへ。
その場を撤収。 要した時間は約10分間。
前記した天使のおばさまが、「明日は知人が病院へ連れて行ってくれるし、今日は電気マットの上で温かくして寝れるから安心して」と言ってくれました。
そう、その知人という人が、現在、旧慈悲の茶トラを飼ってくれている、もう一人の天使のおばさま。
今でも茶トラが元気だと教えてくれたことが、また嬉しかった。
一旦、これで大きな安心が出来ました。
ただ、
9割方は終えたと冒頭で書きましたが、残りの問題は、その母ネコがここ最近見当たらないと言ったことです。
母ネコは、子らにいつ優先させて食べさせて自分は我慢し余った分を自分が食べるという優しい母ネコだった。 子猫らが半年を越えた辺りからは、それは無くなったが。
「その母ネコが、また見つかったら教えてね」 とおばさまは言ってくれました。
一応、1匹だけを想定してかき集めた1万5千円のみ・・(恥)・・を渡したところ、1万3千円でいいと。 あなたもきつい生活を送っているのですからと言われた。 実はこの天使のおばさまは超駅近くのかなりのお金持ちなのです。
でも、また何とかして少々でもお金をお渡ししようと思っています。
あっ!!
たった今、携帯を確認したら、留守電が入ってました (゚ー゚;Aアセアセ すぐにTelしてみましたら、
「3匹とももう大丈夫ですよ安心してください。注射もして、茶トラがガツガツと食べています」、と言ってくれた。 母ネコのことも心配してくれて、見つかったらすぐに教えてと。
心から安心出来ました。 天使のおばさまに心よりありがとう!
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この場から、TOMさんへご報告させていただきます。 返信遅れまして申し訳ございません。
慈悲仲間のTOMさんがメールを送ってくれていました! ↓ 暴露してすみません。
【早速ではありますが、私で良ければ猫の救済に協力させていただきたいので口座番号を教えてもらえませんか。さしあたって10万円を直ぐに振り込みます。】
さすがなお方としか言いようが無い、心温まる有難き救済メールだったのです。
TOMさん、本当にありがとうございますm(_ _)m。
何度となく私の手伝いなどをしたいという協力心が度々あって、今回もまた、このような言葉を投げかけてくれたのです。
ですが、なんとか、日記で書いたように進められたことですので、そのTOMさんの綺麗なお心は、
私の心にまた残させていただきます。
その大事なお金は、ご家族とお子様たちのために頑張って働かれた貴重なお金です。
よって、口座は教えません(笑)
TOMさんには、私が究極にピンチになった場合に、限りなく力ある人として活躍して欲しいと思っております。 今回のTOMさんの言葉に、また、神々が喜んでおりますことをお伝えさせていただきます。
本当にありがとうございました!
私は幸せ者ですね。 このように、しっかりと慈悲仲間の中の光の仲間に見守られている。
元を辿ると、『慈悲の愛を 全ての動物へ』 が、力を今でも与えてくれている。。。
やはり、命を持ったBlogであったとまた改めて感謝したい。
TOMさん、聖母マリア、我ら神、慈悲の愛Blogシリーズの愛の光、に心から感謝致しますm(_ _)m。
今回の猫ちゃん問題について、ご心配などをお掛け致しまして申し訳ございませんでした!
皆様、ありがとう!
さて、これからようやく本日の一食目を食べに外出して来ます。 母ネコもいるか見て来ます。
子猫3匹の様子 野良も私も苦しい [私と野良ネコ物語]
2013-03-10 18:20
しかし、物凄く心が痛む。
例の野良の子猫ネコらの続きですが、2匹には神通力を初日に与え、昨日も薬をあげにいったら、初日よりは多少は善くなっていた。ほんのちょっとだけは安心した。このまま、善くなってくれれば・・・・
けど、初日に見かけなかった残りの1匹の茶の猫は、一昨日から姿をようやく現したものの、たった一日の遅れからかなり危険な状態へとなっている。 食事が出来ないのだ。 多分に鼻の中が詰まってしまっている。
昨日は膿の匂いがした。 口の中から下手したら肺まで膿が達しているような感じもしてしまう。
このままでは衰弱して死んでしまう。。絶体絶命だ 。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。
私が出来ることは、これ以上もう出来ない。。 単にエサに薬を混ぜて与えるだけ。
しかもその茶だけは、もう食べれない状態だ。
そう、、、私には病院へ連れて行ける手段とお金が無いのだ・・。
たかだが、紙切れ10万さえも無い。
動物病院も、何故、『それはどこですか? 私がゆきましょう』とか、『無償で助けます』とか、
どうして一言も出せないのだろうか。 ノラをみつけたあなたがなんとかしてくださいという感じ。
彼らの脳からは、慈善事業で働いている訳ではないんだからと、そう冷たい心が私には聴こえ視えている。
そんな真実に動物を本当に愛していない証拠の者たちが、動物病院でサラリーマン的な感覚で働いているのに怒りを覚える。
久々にまたもや参った。
今の外は強風で出られない。
ちゃんと子猫ちゃんたち3匹は、風が舞わない部分のところに隠れてくれているのかが心配でもある。
今日の夜もまた薬を与えにゆくけれど、 あの状態で3匹が病を背負って苦しがっている状態を見るとほんと辛くて辛くてね・・・・・・・
頼む 我らの神よ!!!!子猫らに力を与えてくれ!
この私にもう一度、あの時の力を授けてくれ!!!!!
ふぅ・・・・やっと今終えた [私と野良ネコ物語]
2013-03-08 23:58
先ずは下記日記で云ったように、夕方に動物病院へ行って来て、たった先程、薬を3匹に与えた。
そう、昨日は2匹しかいなかったけれど、今日は3匹揃って私の所に集まった。
んが、1匹だけしか食べない。 食欲がなくなるくらいにツライんだろう。
抗生物質入りの薬が入った食べ物を1匹が3つも食べようとしていた! アチャ~。。まぁ、いいや・・。
量超してしまうが、薬の副作用より、ガツガツ食べれるうちにでも、せめてもの食べさせて免疫を付けさせておかねばならん。。
3匹全頭の身体を綺麗に拭いて来た。顔も昨日拭いたからやはりマシだった。
んが、昨日居なかった1匹は、顔中に涙の塊と、口の周りに塊があって、それも頑張って全部拭いて来た。
勿論、私の特製除菌ティシュで上手にまんべんなく。 口を大きく開けさせて、歯までガバッっと拭いて来た。
3匹とも、飼い猫のように綺麗になったと思う。 神通力を拭きながら与えて来たよ。
明日は、今日食べなかった2匹は食べてくれるのかが心配。
子猫からすると助けて欲しいんだよね。苦しくて、苦しいから・・・食べないで、近くに何度も寄り添ってくる。
買い物して、帰り際に3匹をそーっと観たら、くっ付いてリラックスして寝に入っていたよ。
人間同様、身体を綺麗にすると、気持ちがすっきりして眠くなるんだろうね。
家に帰ってからは、小梅ちゃんにも与えて、店の駐車場がまたPM2.5や花粉や黄砂で汚れているだろうから、ジャンジャンバリバリと水をブン撒いた。
2013-03-08 23:58
野良がちょっとやばぃぞ感 [私と野良ネコ物語]
2013-03-08 05:37
昔に話したことがある猫だけれど、
たまにエサをあげている猫が、一昨日から、ゲッフ・・・・・クシュン!と、2匹が風邪をひいた様子だった。
そして昨日の夜にはあと残りの1匹。 合計3匹が感染していた。
多分にカリシウイルスだと感じる。
それで、今日の8日には動物病院へ出向いて、『薬を出してくれませんか!?』と相談してみようと思う。
そもそもの長き日のエサ。
その猫らへには、一人の女の子がよくあげていたのだが・・・生の血合いという恐ろしいものを食わせていた。
私、それを見て吐き気がしてきたですよ。・・・(゚_゚i)タラー・
その子の目を視て、人のいう事を聴かないような性分だと私は悟ったので、『それは止めた方がいいよ』って言えなかった。 言ったとしても、嫌な顔して言い訳をしてくるのが目に視えていたからだ。
そんなの食わせているようでは、せっかく猫としてカルマの消化生活に余計ドス黒く魂をさせてしまうし、
何よりも病気になりやすくなってしまうと思っていた。。
結果、免疫が弱り、今頃出てきたのであろう、子猫3匹感染。 母猫はここ最近見かけない。
それで昨日の7日の夜は2匹だけがいた。
あまりにも目が塞がってしまいそうな感じだったし、苦しそうだったので、目や口をフキフキと除菌してきた。
綺麗な水も置き、エサも与えたが、食べていると苦しくてブフッとかなってしまう。
その病名のウイルスだけに、私自身も気をつけなければならないのだ。愛猫もいるし。
まぁ、私はズボラでは無いので、家に入る前に手洗いして、ちゃんと靴の底を綺麗に洗い、洋服もすぐに洗濯した。 そしてすぐにお風呂に入ったし。
度々登場する野良の小梅ちゃんは元気ですのでご安心を。家の目先なのでいつも身体を拭いたり、食事をあげられているので元気です。この寒い冬をよく乗り切ったと思う。
やっぱ宝くじしかないな。
自分のことしか考えないボンクラばかり当たってないで、この私へ当たりを早く!